ぷそ的ギャンブラーの脳内【ブラックニャック編】
ちゃおちゃお。
そういえば「メインクラスはギャンブラー()」とか宣っておきながら、カジノに関することを何一つ書いたことがなかったことに気が付きました。←
PSO2のカジノ、現状4種類ありますがとりあえずそれぞれに関する僕の所見をば。
1.ラッピースロット
比較的勝てる方。当たり台を見つけるのが最初の難関ではある感じ。
見つけられれば勝ち。ただし大きく勝つには長期戦必死。
ながら作業でボタンポチポチしてればいいという点では楽。
2.メセタンシューター
最強に勝てる。負けとはなんだと問いたくなる()
基本さえ抑えればほぼ100%負けることはない。
確実に稼ぎたいならコレ。人数集められれば尚良。
ただし、これに集中する必要がある。他に何もできない()
3.ブラックニャック
基本的には勝てる。だが、ニャウ。貴様は許さん。
ながら作業でもいけないこともないけど、ちょいちょいシンキングタイムが入るのが煩わしい。
運が悪いと負けがこむこともある。全然ある。ニャウ、ちょっと表出ろ()
4.リーリールーレット
まずまずをもって勝てない。
一発当てることはできても、長期的にみると大概マイナスになっていることが多い。
ルーレットにおける勝つための正攻法が使えないため、運否天賦の博打。
己の運試しに数回やるくらいでいいや()
とまぁ、僕の中ではそれぞれこんな立ち位置。
稼ぎやすさとしては
メセタン>スロット≧ニャック>>>越えられない壁>>>ルーレット
って感じですね。
とりあえず僕の中では、ルーレット以外には必勝法。。。ではないですが、負けにくい方法は持ってます。
カジノで稼ぎたい。って人がどれだけいるかは知らないけど()
まぁ、今回はブラックニャックについてちょっと解説していきます。
ブラックニャックとは。。。?
ブラックニャックはいわゆる「ブラックジャック」とほぼおなじルールです。
手札のカードの合計を「21」に近づけていき、ディーラーと自分との勝負になります。
基本のルールはブラックジャックとほぼ一緒なので、基本的な思考もブラックジャックのそれとほぼ同じ考えになります。
ほぼ。。。というのがなんとも言えない、ニャックの運要素を高めている要因でもあるんですね。。。
ブラックジャックそのものは、基本的な考え方と賭け方で高確率で勝てる方法があるわけです。
ニャックでもそれらはある程度通用するのですが、ジャックよりも運要素が強く負ける率も若干高いのです。
ジャックとニャックの相違点は、プレイヤー側の選択肢の違いとスペシャルカードの存在、ディーラーの行動の違いです。
それぞれ説明していきます。
1.プレイヤー側の選択肢の相違
ブラックニャックにはプレイヤーの選択肢として
・ヒット(カードを一枚引く)
・ステイ(カードを引かずに今の手札で勝負する)
・ダブルダウン(最初の選択時のみにできる行動。カードを1枚だけ引き、ベット金額を倍にして勝負する)
という3つの選択肢が用意されていますね。
ですが、本来のブラックジャックにはこれらも当然のことながら
・スプリット
・インシュランス
・サレンダー
といった選択肢もあるのです。それぞれの内容はニャックには直接結びつかないので割愛します。
つまるところブラックニャックはブラックジャックよりも、ルール自体は比較的簡素な設定になっているということです。
2.スペシャルカードの存在
ブラックニャックにはスペシャルカードというものが存在しています。
これを手札に混ぜた状態でディーラーに勝つとボーナス払いが発生します。
ですが、カードの数字はサイコロで決定されます。複数枚のSPカードがあった場合はサイコロの目がその都度加算されていきます。
プレイヤー側のサイコロは0~2の3パターン。ディーラーがサイコロを振る場合だけ特別仕様で0、2、4のサイコロが振られます。
このSPカードの存在が、ニャックの運要素を加速的に増やしています。
勝てればウマイんだけどね()
3.ディーラーの行動
ブラックジャックでは、ディーラーは自分の手札の数字が17になるまでは必ずヒットする。というルールがあります。
ニャックにおいても同様です。17を超えた時点でヒットはしなくなります。
。。。が、ぐう畜ニャウは稀に「もう一枚引くニャウ!!!」とかなんとかほざき、ヒットする時があるわけです。
何度それで煮え湯を飲まされたことか(
こういったランダムなイベントもニャックの運要素が高い理由の一つです。
つまるところ、ルールは単純だが運要素がちょっと強いブラックジャック。
これがブラックニャックです。(僕の中での
基本的な考え方(ベーシックストラテジー)
さて、それではニャックで勝つための基本的な考え方を解説していきましょう。
カード内容は単純にトランプ52枚+SPカードの構成。
2~10は単純に数字分のポイントですが、
Aは1か11(任意に選べる)
J、Q、Kは10として扱われます。
つまるところ、Aは特別として「10、J、Q、Kという全体の約1/3のカードが10として扱われる」というこの点が非常に重要なポイントになります。
ヒットしたカードは1/3の確率で10がきます。
これはヒットするカードに限らない話です。
必ず最初に手札として2枚のカードが配られますが、片方一枚は伏せられていますね。
この伏せられたカードも1/3の確率で10が眠ってると見れます。
応用的思考です。
例えば。。。
ニャウ 「7」「?」
自分 「5」「7」 = 「12」
という感じだった場合。ニャウは1/3の確率で現在のポイントは「17」になってると予想できます。
つまり1/3の確率でヒットせずに17で勝負にきます。
一方こちらの手札はどうでしょうか。
現在の合計は12ですので、ニャウが17と仮定するとまず勝てませんね。
なので選択は当然ヒットが最善。となります。
ということを踏まえるて
自分の手札とニャウのオープンカードによってどの手が最も最善に近いかというのをまとめるとこうなります。
H:ヒット
D:ダブルダウン
S:ステイ
です。
Aが手札に含まれる「ソフトハンド」と言われる手札の場合、下の表を。
それ以外の場合は上の「ハードハンド」の表を見てください。
なお、この表はSPカードの存在や「もう一枚引くニャウ」を考慮していません。(できません)
自分の手札にSPカードがある場合は、純粋に現在の合計値を表に当てはめても構いません。
ただ、SPカード追加により合計値が変動することが多々あるので一概に「これがいい」と言い切れないのが事実です。
SP絡めた手の場合はこの表は参考程度に、サイコロの目を読む事が必要になってきます。
さて、注意していただきたいのは
「この選択をしたから絶対に勝てるというわけではない」という点です。
SPの存在や、ニャウの気まぐれももちろんの事。
あくまでも「一番勝てる確率が高い選択はどれか」を表しています。
「この通りにやったけど負けたぞ!!」と言われても
ドゥドゥ「素晴らしく運が無いな君は」
ということ、ただそれだけです()
あくまでも確率的に勝ちやすい選択はありますが、運の要素が多分に追加されているブラックニャックでは
ほんとに運が悪いと負けがこむことも往々にしてあります。
だいたいそういう時はシューターに切り替えて取り返す()
自分の今の運勢をみながら、清く正しく熱く激しいカジノライフをお過ごしくださいませ。。。()
もし、今後希望があればシューターやスロットの解説も考えてるけど。。。
多分需要はないね()
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